仰天ニュースヘッドライン
画像:Portrait of Davy Crockett1834.jpg - Wikipediaデイヴィッド・クロケットをご存知だろうか。
戦術核兵器のことではない。テキサス独立に尽力したアメリカの国民的英雄だ。
破天荒な性格で西部開拓地の人気者だった彼が、3歳の時に熊を退治したという伝説はあまりにも有名である。
彼の死から150年余り。アーカンソー州アーカンソー郡のとある狩猟区で、彼の末裔がまたしても幼くして熊を倒した。
今月九日のことである。トレ・メリット君は祖父マイクさんの行う狩猟についていくことになった。何事も経験だから、と祖父につれられて猟に出向くことは今までにも何度かあった。しかし、自らライフル銃を手に獲物を仕留めたなんて経験はない。犬ほどの大きさの動物ならまだしも、クマなんてものを仕留めるなんて想像にも浮かばなかっただろう。
だからこそ、その瞬間は幼い彼にもある種の感動が、例えば血が騒ぐなんてことがあったかもしれない。
その日、デイヴィッド・クロケットの末裔であるトレ・メリットはクマを仕留めた。5歳のことである。
祖父と林の中を歩んでいたトレ君は巨大なアメリカグマに遭遇した。彼の視点から見たそれはあまりにも大きかったことだろう。それこそ脅威に感じるほどに。しかしトレ君は猟銃を握った。いや握らされたというべきかもしれない。そして、祖父の助言を受けたトレ君は両手に握ったライフル銃でクマを仕留めた。
目標の大きさも大きさだったので、狙いやすい面もあった。だからこそ祖父はトレ君に銃を委ねたのかもしれない。しかし、主たる理由はやはりご先祖様の伝説だったのだろう。祖父のしてやったりといった顔が目に浮かぶ。
国際時事新聞: “英雄の末裔”の5歳児、体重200kgのクマ仕留めるより
クマの体重は202キロあったとのことだ。